KUBEBOND キューブボンド ナノセラミックコーティング
KUBEBOND NANO CERAMIC COATING
常に進化を続けるコーティングキューブボンド。先進の半導体ナノテクノロジーの応用によって開発された高性能カーコーティングです。液体状のナノセラミックコート剤を硬化させることにより最高硬度9Hという強靭な被膜を形成します。塗装面に対し、ナノレベルでの緻密な分子結合をすることにより、分子間の隙間をかいくぐって浸透してくるミクロな化学物質などを遮断してさまざまな外的汚染要因からボディを保護します。硬化したコーティング皮膜は耐腐食性、耐薬品性、耐スクラッチ性、耐熱性に優れ、750℃もの高温にも耐えうる性能を発揮します。表面抵抗を減少させることで美しい艶と汚れが付きにくいボディへと変化します。
RBT-Revolution Bonding Technology
(レボリューションボンディングテクノロジー)
コーティング皮膜と対象物をナノレベルの分子間での緻密な結合を可能にします。この特殊な化学結合技術により従来のコーティングの弱点だった定着安定性及び耐久性を飛躍的に高めています。硬化後の被膜は物理的に削り落とす(研磨)以外に除去方法はありません。
LCT-Liquid Ceramic Technology
(リキッドセラミックテクノロジー)
本来高温下でなければ生成することのできないセラミック材質を液体の状態にすることに成功した特許技術。液体にすることにより様々な部位へナノセラミック皮膜を付与させることが可能となりました。液体の状態で塗布されたコーティング剤は空気中の水分と科学的な反応を起こして硬質なセラミック材質へと変換されていきます。
IET-Ion Exchange Technology
(イオンエクスチェンジテクノロジー)
KUBEBOND IONは、イオン交換技術によって更なる強固な分子間結合を実現するCHOOSE NanoTech社独自の特許技術。コーティングの上にコーティングを重ねることでより強靭な被膜へと変化させることが可能です。
ナノセラミックが持つ優れた撥水特性により、コーティングがなされたボディ表面は地球上に存在するあらゆる物質の中で最大の水滴接触角を創出し、水滴のみならず油滴や化学物質などもはじき返します。一般的なコーティング剤ではフッ素やシリコンを配合することによって撥水性を持たせるのに対し、KUBEBONDはフッ素無配合で、ナノセラミック分子自体の撥水特性によって長期間に渡る撥水状態を実現します。