快適な室内環境のためのカーフィルム選びの基準が色(濃さ)だけと思っていては間違いです。目に見える光や太陽光を濃い目のカーフィルムで遮断しても、目に見えない波長の赤外線をカットできないカーフィルムでは赤外線の当たった社内の温度を急速に高めてしまいます。高性能断熱カーフィルム、シルフィードなら紫外線UVカットはもちろんのこと、高い赤外線IRカット効果で心地よい車内環境を生み出します。
※UPF(紫外線防止指数)とは、(ウルトラバイオレット・プロテクション・ファクター)の頭文字をとったもので、どのくらい日焼けを防ぐかを示す値です。UPF値が大きいほど日焼け防止効果が高く、UPF50+そはその中でも最高値となっています。
お肌に優しいUVカット。有害な紫外線を99%以上カットします。UPF50+で最高レベルの遮断効果を実現。
熱さの原因となる赤外線を90%以上カットするのでジリジリとした暑さから解放されます。
万一の事故などでガラスが割れてもカーフィルムを装着していれば破片が飛び散らないのでとっても安全です。
濃さを調節して外からの視界を遮ることにより、車上荒らしなどのリスクを軽減させる効果があります。
濃い目のフィルムでも透明性が高いので車内からの視界はとてもクリアでスッキリ。
お好みに合わせて濃さを選択できます。例えばサイドガラスとリアガラスの濃さを変えて施工するといったことも可能です。
シルフィードは全タイプとも熱の原因である赤外線を90%以上カット。効率的に熱をカットしてくれるのでお肌への日差しのジリジリ感を軽減できます。また、シルフィードは他社の断熱フィルムにはない良好な施工性能を誇り、美しい仕上げの一助にも貢献しています。
品番 | 可視光線透過率 | 紫外線透過率 | 遮へい係数 | 赤外線カット率 |
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SC-7008 | 7% | 1%以下 | 0.59 | 92% |
SC-7015 | 13% | 1%以下 | 0.61 | 92% |
SC-7020 | 20% | 1%以下 | 0.63 | 92% |
SC-7030 | 30% | 1%以下 | 0.67 | 92% |
SC-7045 | 46% | 1%以下 | 0.72 | 92% |
FGR-500 | 89% | 1%以下 | 0.89 | 90% |
※シルフィードはすべてJIS〄3107のガラス飛散防止性能を満たしています。
※FGR-500はフロント・運転席・助手席ドアガラスにも施工可能(ただし貼付後の可視光線透過率が70%以上必要です。)
※遮へい係数とは、3mmフロートガラスを1.00として、太陽光線の流入熱量のしゃへい効率を現した値で、数値が少ないものほど熱カット効率が高いとされています。
施工に関するお問い合わせやご相談、実物カラーサンプル帳のご用意もできますのでお気軽にご相談ください。環境や状況などによっても異なりますが出張にての施工が可能な場合もございますので詳しくはお問合せください。